もしあなたの外科手術を、「ほかの患者様もうろうろしている一般病棟で行う」と言ったら、どう思いますか?
インプラント治療では、患者様の歯茎に、人工の異物であるチタンを埋め込み、歯の土台とする手術を行います。つまりインプラントは、歯科における外科手術となります。
私たちが外部からエネルギーを摂取する入り口である口には、1g中に1,000億の細菌が生息しているといわれます。その口の一部を貫通させ、異物を埋め込むのがインプラント治療なのです。
医学が発達した現代では、人工の骨や臓器など、体内に異物を入れること自体は珍しいことではありません。しかし、その場所が口となると話は変わります。
体の中と違い、口は細菌に感染するリスクが非常に高いところです。世間にはまだまだ、通常の治療と同じ場所で、出血をともなうインプラント手術を行うところはたくさんあります。しかし当院は、感染リスクを最小限にコントロールするため、インプラント手術は雑音のない完全個室のクリーンルームで行います。
より高い安全と安心をお求めであれば、ぜひ当院にお越しください。