歯の裏側を舌でさわった時に、ざらつきを感じませんか?
長期間にわたりお口の中の汚れ(プラーク)が残ったままになっていると、唾液中のミネラル成分(カルシウム、リンetc.)や歯茎の血液成分(鉄、マグネシウムetc.)と結びつき、石のように硬くかたまり、歯の表面だけではなく歯茎の奥まで沈着してしまいます。
そうなるとブラッシングでは除去できなくなるばかりか、歯茎から出血する・やせてくる・歯がぐらぐらする…というような歯肉炎・歯周病やお口の中の不快感にもつながります。
しばらく歯石除去を行っていない方、まずは歯石とりをしてみませんか?
お口の中がすっきり爽快になりますよ。