令和7年矯正無料相談日程
2025.09.01更新
令和7年12月までの矯正無料相談の日程が決定しました!
9月2日(火)・9月17日(水)
10月7日(火)・10月22日(水)
11月4日(火)・11月19日(水)
12月9日(火)・12月17日(水)
矯正治療をお考えの方は、まずはお気軽に無料相談にいらしてください!
日中のお時間帯は比較的ご予約がおとりしやすくなっております。
投稿者:
2025.09.01更新
令和7年12月までの矯正無料相談の日程が決定しました!
9月2日(火)・9月17日(水)
10月7日(火)・10月22日(水)
11月4日(火)・11月19日(水)
12月9日(火)・12月17日(水)
矯正治療をお考えの方は、まずはお気軽に無料相談にいらしてください!
日中のお時間帯は比較的ご予約がおとりしやすくなっております。
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2025.09.01更新
突然の事故で歯が折れてしまった・抜けてしまった経験はありますか?
不慮の事故はいつ起こってもおかしくありません。
歯が折れてしまったら、痛みだけでなく強い不安を抱くことでしょう。
そういった際には適切な対応と歯科医院での検査・治療を行うことが大切です。
例えば
歯を打った・欠けた・折れた・ぐらつく・抜けた
など様々な状態・症状があると思います。
そういった際、歯を残すためにどのような対応が必要か以下にまとめました。
〈行うべき対応〉
・歯科医院への連絡
まず最初に歯科医院への連絡を行ってください。とても大切なことです。
いつ、どこで、どのように(歯が欠けているのか、抜けているのか)、
意識不明の有無を確認して伝えてください。
早ければ早いほど、歯の神経を残せる可能性が高くなります。
焦らずに落ち着いて対応しましょう。
・折れた・抜けた歯を保管する
折れてしまった歯の欠片は保管して、受診の際に持っていきましょう。
抜けた歯の予後は歯の表面の歯根膜という組織の生死によって大きく変わります。
歯根膜は乾燥に弱く、約18分以上乾燥していると大部分が死んでしまいます。
歯が抜けてしまった時は牛乳に浸けて保存しておくのが最善です。
牛乳には劣りますが、
歯の保存液(ティースキーパーNEO)や生理食塩水、
お口の中で保管すること(飲み込まないように注意してください)で
歯根膜の乾燥を防ぐことができます。
また、欠けた破片も乾燥すると白く変色してしまうことがあるので、湿潤状態で保管しましょう。
・痛みがある時
歯が折れると、歯の周囲組織(骨、歯肉や口唇)に炎症が起きて強い痛みが生じることがあります。
歯科医院を受診するまでに痛みが強いのであれば
市販の痛み止めを服用しましょう。
〈やってはいけない事〉
・折れた歯を放置する
痛みがないからといって歯科医院を受診せず、
放置すると破折部分から細菌感染を起こして痛みが出ることもあります。
一見なんともない様に見えても、実は歯や周りの骨が折れていることもあるので、
自己判断をせずに必ず歯科医院を受診しましょう。
・自分で歯をくっつける
接着剤を用いてご自身で欠けた歯をくっつけることは絶対にお勧めしません。
一般的な接着剤の材料は歯の接着において適しておらず、
破折部位によっては神経への刺激となり、痛みや感染を促す可能性もあります。
自分で何か対応するのではなく、歯科医院を受診し、
歯科医師による適切な判断・処置を行うことで感染を防ぎ、
見た目に対する修復処置も行います。
〈治療法〉
治療法も症状によって異なります。迅速な対応を行い、歯科医師による診断・処置を受けましょう。
・経過観察・整復固定
強い衝撃を受けた歯は一見何もなくても経過観察をしていく必要があります。
神経の状態を約3ヶ月継続して観察していきます。
・歯冠修復(①破折片をもどす、②レジン修復)
折れた範囲や破折片の状態によってそのまま破折片を戻せる場合と、
レジンという白いプラスチックの材料で修復を行うことがあります。
・被せ物
歯の破損が大きい場合、プラスチックの材料での修復が難しい場合もあります。
その際大きい被せ物が必要になります。
大きい被せ物の材料は、保険適応から自費の物まであるので、
診断が終わり次第歯科医師に確認してみて下さい。
・根管治療
歯の破折により、神経が露出・損傷してしまった場合、
そして歯が完全に抜けてしまった場合は、神経の処置を行う必要があります。
神経の露出具合によっては、
神経を一部分削ってそこに炎症を抑える薬剤を貼薬することで、
残りの神経を保存できることもあります。
〈まとめ〉
外傷を受けたら以下の二つがとても大切になります。
・早期の歯科受診
・脱離歯・破片の適切な保存
もし顔を打ったり、口を怪我したら、すぐに当院を受診して下さい。
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