スタッフブログ

≪スタッフブログ≫新商品の歯磨剤 PG STOPのご紹介

2021.10.23更新

こんにちはihi

肌寒い季節になってきましたが、体調はいかがでしょうかun

 

今回は新商品の歯磨剤をご紹介しますnote2

 a

PG STOP

 

✙curcumin

近年注目されているウコン由来成分クルクミンを湿潤剤として配合

✙fluoride

フッ化ナトリウム

むし歯の発生及び進行の予防

 

 

歯周病菌の中でも最も極悪なPg菌汗

Pg菌の天敵であるクルクミン

むし歯菌だけではなくPg菌にも殺菌効果を発揮しますglitter

 

 

 クルクミンとは、ウコン(ターメリック)として知られる

ショウガ科の植物に含まれるポリフェノール成分で、

カレーライスウコン茶にも使われています笑う

 

ウコンのポリフェノール成分には

抗炎症作用・抗酸化作用・抗腫瘍作用・抗菌作用などの効果もglitter

 

 

低刺激

研磨剤・発泡剤・合成甘味料 不使用

 

 

PG STOPは口腔内フローラを保ちながら口腔ケアができます

これ1本で歯周病予防むし歯予防口臭予防glitter2

特に歯周病予防の方にオススメの歯磨剤ですglitterglitter

 

 

 ※クルクミンの影響で歯ブラシに着色が見られることがありますが、

時間がたつと色は薄くなります。

 

 

 詳しくはお気軽にスタッフまでお声掛けくださいihi

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

待望の“治癒の歯内療法 第3版”が発刊されました(令和3年10月)

2021.10.18更新

令和3年10月に待望の”治癒の歯内療法 第3版“が発刊されました。

第1版は2000年、第2版が2010年で、今回2021年の第3版となりました。

10年ごとに改訂していく予定で、当初は2020年の上梓を目標としていましたが、

あまりにも内容が豊富となり、1年遅れとなりました。

当クリニック院長の福西は、第1版、第2版に続き、今回の第3版も執筆と編著者として加わっています。
第2版の2010年からこの10年の間に、多くの新しい研究がなされ、

また画期的な材料も開発され、歯内療法学の進歩には目覚ましいものがあります。

”10年ひと昔”とはよく言ったもので、医学や科学の分野においても、

10年という月日は次の世代の新しい世界に向かう一区切りの期間であると認識しています。

この第3版は間違いなく、

現時点での歯内療法学における最先端の知識と技術が網羅されている本であると確信しています。

より多くの歯科医師に読んでいただき、正当性のある治療を学んでいただきたいと願っています。

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

令和3~4年度 矯正無料相談日程

2021.10.07更新

令和4年3月までの矯正無料相談の日程が決定しました笑う

 

10月6日(水)・10月19日(火)

11月10日(水)・11月16日(火)

12月8日(水)・12月21日(火)

1月12日(水)・1月25日(火)

2月2日(水)・2月15日(火)

3月2日(水)・3月15日(火)

 

矯正治療をお考えの方は、まずはお気軽に無料相談にいらしてくださいnico

日中のお時間帯は比較的ご予約がおとりしやすいですflower2

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

詰め物が取れてしまう原因

2021.10.06更新

詰め物

歯の詰め物(金属や、セラミックなどの詰め物・被せ物)が突然取れてしまった事を訴えて歯科医院に来院される患者様は多くいらっしゃいます。「せっかく費用もかかったのに、どうして取れてしまったのだろう」と不安に思うでしょう。
詰め物が取れてしまうことを歯科用語では脱離と言います。今回は脱離の原因について考えていきたいと思います。原因は大きく3つあります。

① 虫歯
キレイに詰め物をして治療が終了した後に、普段の歯磨きや歯科医院での定期的なお掃除を疎かにしていると、詰め物の下に虫歯ができてしまう事がとても多いです。
詰め物の縁から虫歯ができてしまう事で、歯と詰め物の間に隙間が生じてしまい、詰め物が取れてしまいます。
虫歯にならない為には、日々のケアをきちんと行うことがとても大切です。デンタルフロスも合わせて使用することで、歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間の汚れを掻き出してくれるのでとても有効です。
また、歯科医院での定期的なお掃除に行くことで、自分では磨けていないところもキレイにしてもらえます。そして虫歯になりかかっている所を見つけてもらえて、虫歯にならないように処置し、注意して磨くべきところを教えてもらえます。
定期的に歯科医院にお掃除に行くのは面倒だと感じる方も多いと思いますが、詰め物を入れて、その後虫歯ができて、また詰め物をとって治療をすることは患者様にとっても、歯科医にとっても辛いことだと思います。そのような状況を回避する為にも定期的なお掃除はとても大切です。

② 詰め物への負担
歯ぎしり・食いしばり、あるいは噛み合わせによって詰め物へ過度な負担がかかり、詰め物が一部かけてしまったり、詰め物を装着しているセメントが緩む事で取れてしまったりすることがあります。
歯ぎしりや食いしばりは特に睡眠時に起きることが多いです。また噛み合わせは長い年月を経て変化してくる事があります。
このような事から歯を守るために、睡眠時にマウスピースを付けてもらっています。マウスピースをつけることで歯の移動を抑えて、噛み合わせのズレが生じないようにしています。そして、歯ぎしり・食いしばりによる歯への過度な負担から守る事ができます。
初めはマウスピースに違和感や気持ち悪さを感じる方も多いと思いますが、歯を守る為に毎日つける習慣を身につけなければ意味がありません。たまたま付けずに寝た日に歯ぎしりを無意識にしてしまい、詰め物に負担がかかり取れてしまうこともあります。このようなことを避ける為に、毎日装着して徐々に慣れていくことが大切です。

③ 経年劣化
詰め物を最終的に歯に装着する際に歯科用の接着剤を用います。「この接着剤で着けたら絶対に何年保ちます」と説明している歯科医は恐らくいないでしょう。なぜならば患者様のお口の中の環境は皆様違うので、一概に何年保つなど断言できないからです。その要因としては、歯並びや歯磨きの程度や、噛む力、唾液の多い人少ない人など様々な要因があります。しかし、①や②でお伝えしたように、日々の歯磨きや定期的な掃除、睡眠時のマウスピースをすることで詰め物が取れてしまう確率を低くしていくことができます。医療において「絶対」という言葉は存在しません。取れないようにいかに工夫していくかが大切です。

まとめ
 【詰め物が取れてしまう原因】
 ・虫歯
 ・詰め物への負担(歯ぎしり・食いしばり・噛み合わせの変化)
 ・経年劣化
 【取れてしまう確率を低くするためには】
 ・日々の歯磨きを丁寧に行う
 ・定期的な歯科医院でのお掃除に行くこと
 ・睡眠時にマウスピースを毎日つけること

いつまでも健康な歯を保ち続けられるようにともにがんばっていきましょう。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

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