《スタッフブログ》歯ぎしりが及ぼす様々な影響
2025.06.30更新
こんにちは!
今回は歯ぎしりの悪影響についてお話します🌸
歯ぎしりは自覚している人もいれば、自分で全く気づいていない人もいます。
歯ぎしりというと、歯をギリギリこすり合わせるイメージがあるかもしれませんが
音がしない歯ぎしりもあります。
では、歯ぎしりによってお口の中はどのように変化していくのでしょうか?
➀歯が異常にすり減る
上下の歯をギリギリし続けることによって歯がすり減り、
歯の高さが低くなって、いずれ見た目も老けて見えるようになります。
②歯周病が進行する
歯に過剰な力がかかると歯周病を悪化させる要因になります。
歯ぎしりを放置することで歯周病の進行が一気に加速してしまうかもしれません。
③知覚過敏が起きる
歯の根元に力がかかり続けることで
その部分がくびれ、知覚過敏を起こしやすくなります。
また歯が磨り減ったり、歯に亀裂が入ったりすることでも知覚過敏になります。
④歯の欠け・割れ
歯が欠けたり割れたりする原因には歯ぎしりが大きく関わっており、
これによって歯を早期に失うこともあります。
⑤顎の関節に悪影響を及ぼす
強く嚙み続けることで、顎の周囲の筋肉が緊張状態になり
顎の関節にも大きな負担がかかり続けます。
そのため、口が開きにくくなったり、顎の周囲に痛みが出る原因になります。
歯ぎしりがある場合、就寝時にマウスピースをつけるといった対策があります。
心当たりのある方や、気になる方はスタッフにお気軽にご相談ください!
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