《院長セミナー活動》平成29年8/27 大阪セミナー 広告
2017.07.27更新
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2017.07.27更新
こうしてブログにアップしているのは
一部分であって、ほぼ毎週院長は講習会で各地を飛び回られています。
広告があるものに関しては、このようにアップしていこうと思います
投稿者:
2017.07.27更新
歯を残す歯科医院作り~エンド編~(千葉)
平成29年7月16日(日)に千葉県の幕張テクノガーデンにおきまして「歯を残す歯科医院作り~エンド編~」の講演を行いました。
私のタイトルは、「歯内治療におけるマイクロスコープとCBCTの応用」というもので、いかに“歯を残す”が大切で、そのために何をすべきかについて3時間お話ししました。
初めての千葉での講演会でしたが、多くの先生方に参加いただき、有意義な講演会だったと思います。
15日(土)に千葉入りしましたが、会場近くにマリンスタジアムがあり、その日はプロ野球のオールスター第2戦が行われており、多くの人たちで賑わっておりました。
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2017.07.26更新
こんにちは
毎日暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか?
福西歯科クリニックも夏らしいディスプレイに変更しています
長い治療時間の間に、少しでもリラックスしていただけるよう
季節ごとのディスプレイや
アロマと消臭の効果もある空気清浄機も院内に設置しています
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8月の夏季休暇のご案内です
今年は
8/11(金)~8/15(火)
まで夏季休暇とさせていただきます。
8/16(水)からは通常通りの診療です
期間中の日曜、祝日は大阪府歯科医師会の
休日緊急歯科診療(06-6772-8886)も対応しておりますが
少し長めのお休みとなりますので、
何かございましたらお早めにご連絡くださいね(*’U`*)
投稿者:
2017.07.21更新
当院は、8月11日(金)~8月15日(火)まで
お盆休みとさせて頂きます。
期間中は大阪府歯科医師会の休日緊急歯科診療が対応しております。
長めのお休みとなりますので、何かございましたら
お早めにご連絡下さいね☆
休日緊急外来TEL↓
06-6772-8886
投稿者:
2017.07.20更新
当院では、患者の皆様に安心して治療を受けていただくために
タービンなどの治療器具を患者様ごとに交換し、
しっかり洗浄した上での滅菌処理を行っております
近頃、「切削器具使いまわし」の歯科医院がほとんど、というニュースが情報番組でも多く取り上げられ、
話題となっていますね。実際にきちんと滅菌管理できている歯科医院は残念なことに全体の三割にもみたないといわれています。
タービンは、歯には直接触れませんが、治療の際には口に入れるため少なくとも唾液や血液が付着します
ところが歯科医院のほとんどは消毒液でふき取って使うそうです。
では、器具の使いまわしをすると、どんなことが起こるのでしょうか?
HIV、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヘルペスウイルスなどに感染する可能性があります。
これらは唾液や血液を介して感染するウイルスです。
海外では実際に歯科医院で治療を受けB型肝炎に感染したというケースもあるそうです。
歯を削った際に飛び散る切削粉塵や唾液は器具の内部にも付着します。
ふき取るだけではすべてを取り除くことは不可能です。
新しいタイプのものには逆流防止機能がついているものがほとんどですが「新しいのは逆流しないから滅菌しなくても大丈夫」というわけではありません。
細菌の潜伏力は根強く生き続けます。
しかしながら切削器具は安価なものではなく、一本数十万円もします。
その理由で数を常備できる歯科医院さんが少ないといわれています
当院は、一日約100人前後の患者様にお越しいただいております。
一人ひとりに滅菌されたハンドピースを使うために、多くのハンドピースを常備しています。
さらに注油機4台、滅菌機も大きいものも含め4台完備しています。
どんなに忙しくても
日中作業の合間に滅菌工程を繰り返し行っています。
ハンドピース注油機でヘッド部から内部まで十分にオイルを注入させ、排出し、しっかりと行き渡らせます。
その後、ヨーロッパ13060基準クラスSに適合されている小型高圧蒸気滅菌器にて高温滅菌をします。
高温ヒーターにより、チャンバー内部を全壁から一気に温めます。
庫内のスペースを最大限に活用できるよう工夫された内部です。
滅菌物が重なり合わないように効率の良い配置が可能で、
一度に最大12本のハンドピースを数十分で滅菌できます。
ハンドピースの本数が多い当院では欠かせない機器です。
患者様の見えないところではありますが「院内感染」を未然に防ぐため
患者様のため、治療に携わる医師やスタッフのために様々な対策を行っています。
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2017.07.20更新
給水管路クリーンシステム
うがいや歯を削る時など、歯科診療に「水」は必要不可欠なもの。
通常私たちが水道水として利用している水には、細菌やウイルスを殺菌するために塩素が含まれています。
(1ℓあたり0,1mg以上の塩素が含まれることが基準となっています。)
しかし、塩素は決して体にとって良いものではありません。また、水道水には塩素消毒の際に発生するトリハロメタンという物質が含まれているのですが、
恐ろしいことに発がん性が指摘されています。また、肝臓や腎臓にも障害があることが分かっています。
さらに、塩素では死滅しないクリプトスポリジウムというウイルスも検出されることがあり、下痢や腹痛などを引き起こします。
また、冬になると「ノロウィルス」がニュースに登場してきますが、これもまた塩素では死なず、
水道水の中に生き続けます。
研究によると、一般歯科医院の切削装置などから出る水には1mlあたり50万群体の細菌が存在するという驚くべき数字が出ております。
そして、歯科の治療に使われる水は、水道管を介して出てくることをご存知でしょうか。
ですので、うがいの時の水や切削装置がそのような状況では、いくら清潔域で治療を行ったとしてもすべて無駄になってしまいます。
さらに、きちんと滅菌された器具も、すぐに細菌汚染され、やがて感染拡大に繋がりかねません。
そこで、当院では、患者様が安心して治療を受けられるために、「給水管路クリーンシステム」を導入しております。
患者様の座られる診療台の内部には、うがいをするときの水や歯を削るときに使う診療用の水が流れています。
「給水管路クリーンシステム」では、
診療用の水と歯を削る器具から出る水までを専用の洗浄液で綺麗にして、
チェアー周辺の浄化を常に保ちます
さらに洗浄液には、血液が固まりにくい成分が配合されていて、ユニット内部の血液付着を防ぎ、管路内での血液によるサビつきを防止してくれます。
現在のところ、このシステムは、水の通り道を清潔 にし続ける最高の方法と言われています。
「給水管路クリーンシステム」を導入している医院は少しずつ増えてきていますが、完全な感染予防を実現するためには、
このシステムなしでは不可能と考えられています。
患者さんにとっても、浄水されている水を使うことで、
「口に含んだときに水がまずかった」
「ゆすいだら変な味とにおいがした」
などの歯科独特の不快感は全くありません。
また、ユニット内のお水が浄水されることによって治療後すぐにチェアーサイドで痛み止めを服薬できますので痛みがあれば軽減されますし、
細菌を入れたくない治療(とくに根管治療中は、根管内に細菌を入れず無菌状態に近くすることが必要不可欠です)
をするときにも、患者様にとって安心で、最適な治療を提供することができます。
とにかく大切なのは、水の通り道をきれいに保つこと。
見えないところも綺麗にする!
清潔で、安心して治療を受けていただける環境作りを当院では徹底しております。
投稿者:
2017.07.06更新
治療スペースのうち7台の診療チェアーに
口腔外バキュームが入りました。
金属の粉塵や目に見えない菌をすばやく吸引、
飛沫感染を防ぐことが出来ます。
どんな角度にも曲がり、逃さず吸い込んでくれます。
気になった方いらっしゃいましたら
ご覧になってみてください☆
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