《院長セミナー活動》寛歩会 特別講演会(岩手県盛岡)
2018.02.14更新
平成30年2月4日(日)に岩手県(盛岡市)のスタディーグループである寛歩会主催の講演会に招かれました。
寛歩会は、岩手医科大学歯学部歯科補綴学第二講座出身の先生方によって構成されているスタディグループで、
2001年に発足した歴史ある勉強会グループです。
2月の岩手は、豪雪の時期であるため、飛行機が飛ぶかどうか不安でしたが、
幸いにも約1時間遅れで「いわて花巻空港」に到着することができました。
岩手県と四国4県の総面積がほぼ同じということで、広すぎるがゆえに講演会にはなかなか先生方が集まりにくい地域と聞いておりましたが、
当日の講演会場は満席で、活気に溢れた素晴らしい講演会になりました。
今回の私のテーマは、「最新エンドのトピックス」ということで、最先端の歯内治療の現状を約3時間、お話ししてきました。
80名近い参加者の皆さんが熱心に聴いていただき、講演終了後の質疑応答にも多くの質問が寄せられ、
東北地方においても「歯内治療」に対する関心が非常に高いことを嬉しく思いました。
盛岡と言えば、“わんこそば”が有名で、私も頑張って100杯を食べることができました。
午後からは大雪の予報でしたが、大きく予想が外れ、帰りの飛行機は正常に運行しており、予定通りの時間に伊丹空港に到着することができました。
2年後には、根管治療の実習コースも開催して欲しいという嬉しい依頼もあり、再度、盛岡に行く予定をしております。
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