ドクターからの豆知識

《ドクターからの豆知識》外傷時(歯が折れた・抜けた時)の対応

2025.09.01更新

 

 

突然の事故で歯が折れてしまった・抜けてしまった経験はありますか?

不慮の事故はいつ起こってもおかしくありません。

歯が折れてしまったら、痛みだけでなく強い不安を抱くことでしょう。

そういった際には適切な対応と歯科医院での検査・治療を行うことが大切です。

 

例えば

歯を打った・欠けた・折れた・ぐらつく・抜けた

など様々な状態・症状があると思います。

そういった際、歯を残すためにどのような対応が必要か以下にまとめました。

 

〈行うべき対応〉

・歯科医院への連絡

まず最初に歯科医院への連絡を行ってください。とても大切なことです。

いつどこでどのように歯が欠けているのか、抜けているのか)、

意識不明の有無を確認して伝えてください。

早ければ早いほど、歯の神経を残せる可能性が高くなります。

焦らずに落ち着いて対応しましょう。

 

折れた・抜けた歯を保管する

折れてしまった歯の欠片は保管して、受診の際に持っていきましょう。

抜けた歯の予後は歯の表面の歯根膜という組織の生死によって大きく変わります。

歯根膜は乾燥に弱く、18分以上乾燥していると大部分が死んでしまいます

歯が抜けてしまった時は牛乳に浸けて保存しておくのが最善です。

 

牛乳には劣りますが、

歯の保存液(ティースキーパーNEO)や生理食塩水、

お口の中で保管すること(飲み込まないように注意してください)

歯根膜の乾燥を防ぐことができます。

また、欠けた破片も乾燥すると白く変色してしまうことがあるので、湿潤状態で保管しましょう。

 

・痛みがある時

 歯が折れると、歯の周囲組織(骨、歯肉や口唇)に炎症が起きて強い痛みが生じることがあります。

歯科医院を受診するまでに痛みが強いのであれば

市販の痛み止めを服用しましょう。

 

〈やってはいけない事〉

・折れた歯を放置する

 痛みがないからといって歯科医院を受診せず、

放置すると破折部分から細菌感染を起こして痛みが出ることもあります。

一見なんともない様に見えても、実は歯や周りの骨が折れていることもあるので、

自己判断をせずに必ず歯科医院を受診しましょう。

 

・自分で歯をくっつける

 接着剤を用いてご自身で欠けた歯をくっつけることは絶対にお勧めしません。

一般的な接着剤の材料は歯の接着において適しておらず、

破折部位によっては神経への刺激となり、痛みや感染を促す可能性もあります。

自分で何か対応するのではなく、歯科医院を受診し、

歯科医師による適切な判断・処置を行うことで感染を防ぎ、

見た目に対する修復処置も行います。

 

 

〈治療法〉

 治療法も症状によって異なります。迅速な対応を行い、歯科医師による診断・処置を受けましょう。

 

経過観察・整復固定

強い衝撃を受けた歯は一見何もなくても経過観察をしていく必要があります。

神経の状態を約3ヶ月継続して観察していきます。

 

・歯冠修復(①破折片をもどす、②レジン修復)

折れた範囲や破折片の状態によってそのまま破折片を戻せる場合と、

レジンという白いプラスチックの材料で修復を行うことがあります。

 

・被せ物

歯の破損が大きい場合、プラスチックの材料での修復が難しい場合もあります。

その際大きい被せ物が必要になります。

大きい被せ物の材料は、保険適応から自費の物まであるので、

診断が終わり次第歯科医師に確認してみて下さい。

 

・根管治療

歯の破折により、神経が露出・損傷してしまった場合、

そして歯が完全に抜けてしまった場合は、神経の処置を行う必要があります。

神経の露出具合によっては、

神経を一部分削ってそこに炎症を抑える薬剤を貼薬することで、

残りの神経を保存できることもあります。

 

 

〈まとめ〉

外傷を受けたら以下の二つがとても大切になります。

・早期の歯科受診

・脱離歯・破片の適切な保存

もし顔を打ったり、口を怪我したら、すぐに当院を受診して下さい。

 

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投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》エンドクラウンについて

2025.03.31更新

 

 

皆さんこんにちは。

 

2024年6月から新しく保険認定された

CAD/CAMで作製されるエンドクラウンというものをご存知でしょうか。

 

エンドクラウンは従来の被せ物とは異なり、

根管治療をした後に窪みを作るように形を整え、

窪みに被せ物の一部がはまり込むことで維持させる被せ物となります。

 

元々奥歯は被せ物の厚みをとることが難しいのですが、

それを解消する一つの選択肢となりました。

また、歯の削る歯の量も少なくて済むという利点もあります。

 

有効に使えば予後よく使用できる可能性も十分ありますが、

まだ実際の治療後のデータが少ないこと、

セラミックと比較して性質は劣ることなどまだまだ検討点もあります。

歯によって適応ではない症例もあるので、詳しくは歯科医師にお尋ねください。

 

 

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》歯根端切除術と意図的再植術について

2024.09.30更新

今回は歯根端切除術と意図的再植術についてです。

どちらも通常の根の治療(根管治療)では治らない歯に適応されます。

歯根端切除術とは、歯茎を切開・剥離し、根の先端を切除し、

その周囲の病気を取り除き、

根の先からお薬を詰めて歯茎を閉じるという手術です。

意図的再植術とは、一度歯を抜き、

お口の外で根の先端を切除し、根の先からお薬を詰めて

もう一度歯を戻すという手術です。

どちらも適応としては

①根の先で細い神経の管が枝分かれしており、

その管に感染が及んでいる時

②以前治療した先生が、

本来の根の管とは違う方向にお薬を詰めている時

③根の先の病気が大きくなり、独立した病気

(=嚢胞 のうほう)になっている時などが挙げられます。

根の中には神経や血管が詰まった管があります。

この管は太い1本の管だけではなく、

途中で約75%の割合で枝分かれしています。

その管に感染が及ぶと通常の根の治療ではばい菌は取り除けられません。

 

また、約95%の割合で根の先で曲がっていると

言われており、通常の根の治療では曲がっている先の

ばい菌を取り除けないこともあります。

他院で、膿の袋が大きいから抜きましょうとか、

根の病気が原因で骨が大きくとけているから

抜きましょうと言われても、この歯根端切除術や意図的再植術で

助かるケースは少なくありません。

 

ただし、手術可能な場所は限られています。

まず、歯根端切除術ですが

一番奥の歯と奥から2番目の歯の一部の根は適応外になります。

何故なら、奥過ぎるとお口に物理的に器具が入らないからです。

なので、お口が大きく開く方とあまりお口が

開かない方では手術可能な範囲は変わってきます。

また、上の歯であれば上顎洞という副鼻腔に近い場合、

下の歯であればオトガイ孔や下歯槽管という神経に近い場合も適応外になります。

 

次に、意図的再植術ですが

根が分かれていたり、曲がっている場合は適応外になりますので

一番前の歯か下の一番奥の歯に限られますし、

かなり手術可能な症例は限られてきます。

と言っても、もちろん自分で判断することは出来ないので、

根の先の病気が治らないので抜歯と言われた方は一度、

当院にいらっしゃってください。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》歯の周りの歯茎について

2024.04.30更新

 

皆さん、こんにちは。

今日は、歯の周りの歯茎についてお話します。

歯茎には実は2種類あるのをご存じでしょうか?

 

簡単にいうと、「動く歯茎」と「動かない歯茎」があります。

「動かない歯茎」は、歯のすぐ傍に位置していて、角化歯肉ともいいます。

「動く歯茎」というのは、

歯から少し離れた位置にあって、

「動かない歯茎」から連続して頬の粘膜や唇の粘膜に移行していきます。

実は、この「動かない歯茎(角化歯肉)」

というのが大事になってきます。

 

歯を抜いたり、歯ブラシのし過ぎで歯茎が下がったりすると、

この角化歯肉が失われていくことがあります。

そうすると、歯のすぐ傍に「動く歯茎」が存在することになり、

歯ブラシの際に歯茎の痛みを覚えたり、

歯茎の腫れや磨き残しの原因となることがあります。

では、角化歯肉が失われてしまい、

「動く歯茎」が歯の傍に位置している場合、

どのような治療法があるのでしょうか。

 

治療としては、外科処置(手術)となります。

大きく2種類の手術があり、

一つは口の中の「動かない歯茎(角化歯肉)」を別の部分

(多くは上顎の内側の歯茎)から移植してくる方法

(遊離歯肉移植術/FGG)、

もう一つは歯の傍に少し「動かない歯茎」が残っている場合、

切って少し歯から離してずらして縫ってあげる(歯肉弁根尖側移動術/APF)

ことで「動かない歯茎」の量を増やせる可能性があります。

 

余談ですが、歯ブラシのし過ぎで歯茎が痩せて、

根が見えてしまっている場合に、

同様に上顎の内側の歯茎の中の組織だけ取ってきて、

見えてしまった根の上に被せるようにして

粘膜を移植する手術(結合組織移植術/CTG)もあります。

 

少し難しい内容だったかもしれませんが、

ブラッシングの時に歯茎の痛みや腫れを自覚している方や

歯茎が痩せて見た目が気になる方がもしいらっしゃれば、

FGG、APFやCTGについて、

是非気軽に、担当の歯科医師にお尋ねください。

 

尚、手術可能な症例は限られており、

手術不可能な場合もございますのでご了承ください。

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》虫歯ではない歯質喪失

2024.02.29更新

 

 

虫歯ではない歯質喪失〜Tooth wearとNCCL〜

 

皆様こんにちは。

 

虫歯ではないけど、歯が欠けていると言われたことはありませんか?

こういった症状をTooth wearやNCCLという専門用語で表現します。

Tooth wearは化学的・物理的に歯の表面が減ることです。

NCCLとはNon-carious Cervical Lesion

(非う蝕性歯頸部歯質欠損)の事です。

虫歯以外の原因で歯茎のきわの歯が減ることです。

 

同じように聞こえますが、原因と発生部位が少し異なります。

 

Tooth wearは発生部位の指定はありませんが、

NCCLは歯茎のきわに発生する欠損の事に限ります。

 

Tooth wearの原因は

・酸蝕(酸で歯が溶ける)

 →この酸というのは酸性の飲食物・薬剤や胃酸の事です。

酸性の飲食物は、例えば炭酸飲料やアルコール。

お口の中に含んでいる時間が長いほど歯は溶けやすくなります。

 

・咬耗(歯同士が擦れて歯がすり減る)

 →歯ぎしりによって歯の咬み合わせの面だけがすり減っていきます。

 

・摩耗(歯以外の異物と擦れて歯がすり減る)

 →研磨剤が含まれている歯磨き粉を使用して、

不適切なブラッシングをしていると進行することが多いです。

 

酸蝕のみが化学的に歯がすり減る事で、

咬耗・摩耗は物理的に歯がすり減る事を意味します。

 

NCCLの原因は

・アブフラクション(咬む力が原因で歯がすり減る)

・酸蝕

・摩耗

 

と言われていましたが、

最近ではアブフラクションに関しては様々な議論をされています。

 

Tooth wearとNCCL、原因は様々ですが

患者様自身でこれ以上歯が欠けるのを

進行させない方法がいくつかあります。

 

摩耗に対する対策

・歯ブラシを正しい圧で使用する。

強く磨きすぎると歯茎が下がる原因にもなります。

・研磨剤が入っている歯磨き粉の毎日使用はやめる。

着色が気になる場合は使用頻度を週に1回程度に減らしましょう。

・歯ブラシの使い方や選び方が正しいか

今一度衛生士さんに再確認することも大切です。

 

酸蝕に対する対策

・酸性の飲食物の摂取を長時間するのは控える。

またお子さんが好んで飲むジュースや

炭酸飲料は時間を決めて飲むようにするなど、

工夫が必要になります。

・胃酸がよく上がってくる方は一度内科を受診してみることも大切です。

 

 

自分の歯を大切に守るために、一度お口の中を見てみて下さい。

分からないことや、ご不明点がございましたら、

担当医・担当衛生士まで直接お尋ね下さい。

ぜひご来院をお待ちしております。

 

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》口内炎について

2023.10.31更新

お口のできものについて

 

皆さんこんにちは。

 

お口の中に口内炎ができた経験はあるでしょうか。

できものが突然できて気づいたらなくなっていたということがあると思います。

 

その中でも中々治らない口内炎には要注意です。

それは口内炎ではないかもしれません。

 

お口の中のできものにも沢山の種類があります。

粘液嚢胞、線維腫、乳頭腫といった様な良性の病変の可能性であったり、

歯の根が膿んでできたものであったり、

最悪のケースでは悪性腫瘍の可能性もあります。

その他にも様々な病変の可能性があります。

 

歯の根が膿んでる際は根の治療が必要です。

悪性腫瘍が疑われる際は大きな病院で詳しく調べる必要があります。

 

一番大事なことは早期に発見して早期に治療することです。

 

また、当院には口内炎の治癒を早める炭酸ガスレーザーもございます。

炭酸ガスレーザーによる蒸散・殺菌効果により治癒を促進させます。

当院には他にも半導体レーザー、ヘリウムネオンレーザーもあり、

症例によって使い分けています。

 

気になった際はお気軽に歯科医師にお尋ねください。

        

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》エクストルージョンについて

2023.09.04更新

エクストルージョンについて

 

皆さん、こんにちは。

 

今日は、エクストルージョン(歯を引っ張り上げる処置)という部分矯正についてお話します。

虫歯や破折などで、自分の健康な歯が骨よりも深い位置にあり、

被せ物が出来ないような場合、通常であれば抜歯となってしまいます。

 

しかし、エクストルージョンを行うことで、

骨の下に位置した自分の歯を引っ張り上げることが出来ます。

こうすることで、被せ物が自分の歯をしっかりつかむことが出来て、

歯を残すことが可能になります。

歯を引っ張り上げた際に、一緒に骨もくっついて伸びてくるため、

後から骨を整える手術が同時に必要になります。

 

エクストルージョンは歯を残すための矯正なんです。

他院で抜歯と言われてしまった歯に関しても、

もしかすると残すことが出来るかもしれません。

 

エクストルージョンについて気になった方やもう少し話を聞きたい方は

是非、担当の歯科医師にお尋ねください。

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》歯並びについて

2023.07.01更新

歯並びで悩んでいませんか?            
                       
福西歯科クリニックでは、矯正の無料相談をさせていただいています。  
「全体的に噛み合わせを診てほしい」            
「前歯のガタガタが気になる」              
「今、流行りのマウスピース矯正が気になる」          
「矯正ってどんな種類があって、どう治療するの?」        
「歯並びが気にはなるけど費用と期間的な事が聞きたい」など、    
気になるお悩みはありませんか?              

 

 

全体的に数年間かけて歯並びを矯正する物だけではなく、部分的に数カ月で出来る矯正もあります。
患者様のお悩みに合わせて、矯正担当医がしっかりとカウンセリングさせていただきますので、
気になる事や不安な事があれば一度ご相談ください。              

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》口腔内スキャンについて (2)

2023.05.02更新

口腔内スキャンについて

 

以前のブログで当院にiTero(アイテロ)という

口腔内スキャナーを導入したことを書かせてもらいました。

 

実際にスキャンした画像をご覧下さい。

 

 

 

 

どうですか?

まるで本物の写真見たいですよね。

でもこれは口腔内スキャナーでスキャンしたデータなんです。

 

保険の被せ物を作る際に撮影したものです。

 

皆さん今まで被せ物の型取りをする際に

ピンク色の粘土の様なものをお口の中に入れられた経験はありますか?

 

決して気持ちの良いものではありませんよね。

私も結構苦手です。

 

将来的には、この様なスキャンだけで被せ物が作れる時代が来ると言われています。

 

残念ながら今の段階では

このスキャンだけで被せ物を作ることは難しいです。

なぜなら、クオリティーがそこまで高くないからです。

従来通り、ピンク色の物でも型取りしなくてはなりません。

 

いつかスキャンだけで型取りが出来る日が来れば良いですね。

 

何か口腔内スキャナーのことで分からないことがありましたら

お気軽に担当歯科医師までお聞き下さい。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

《ドクターからの豆知識》口腔内スキャナーについて

2023.03.01更新

口腔内スキャナー                                             

当院ではお口の中の状態、歯並びや虫歯の状態の記録や確認の為に口腔内スキャナーを取り入れております。自分のお口の中の状態を確認するためには、従来の方法だと印象材と呼ばれるピンク色の粘土のような材料で型取りを行い、石膏に置き換えた模型をみて初めて自分の歯並びを立体的に見ることができます。

しかし、口腔内スキャナーは、電動歯ブラシより一回り大きい小型カメラでお口の中を撮影するだけで、モニター上でお口の中の状態を3Ⅾデータで立体的に確認することができます。

 

口腔内スキャナーで撮影したデータをもとにマウスピース矯正の治療計画立案、治療後のシミュレーションを行うことができます。

 

本来矯正治療では、印象材でお口全体の型取りを行う必要があります。その際、嘔吐反射が起きて不快感や苦痛を伴ってしまうこともあります。

口腔内スキャナーを用いることで、印象材での型取りが不要となり、小型カメラで撮影するだけでお口の中の状態、噛み合わせの精密なデータを採取できます。

 

また、矯正治療だけでなく、被せ物の型取り(適応でないケースもあります)にも使用できます。

☆口腔内スキャナーのメリット

・印象材での型取りの際の嘔吐反射や不快感を軽減する。

・お口の中の3Ⅾデータを確認できる。

・マウスピース矯正のシミュレーションを行うことができる。

 

★口腔内スキャナーのデメリット

・被せ物の型取りで適応でないケースも多数存在する。

・マウスピース矯正は自費診療になる。

 

撮影は15分程度で完了します。興味がありましたら担当医またはスタッフまでお声かけください。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

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